慢性腰痛
このような症状でお悩みではありませんか？
- しゃがんだ時に腰がズキッと痛む
- ギックリ腰を繰り返す
- 重いものを持つと痛む
- 腰が痛くて朝起きるのがつらい
- 腰が痛いので姿勢も悪くなる
- 病院・治療院に通っているが症状が改善されない
- 慢性的な腰痛で困っている
- 足やお尻にしびれも感じる
慢性腰痛について
身体の痛みや不調で多くの方が経験されているのが腰痛です。
長い間、腰痛と付き合っている方、ギックリ腰を繰り返している方、お尻や足がしびれている方など、腰のお悩みを抱えている方は大勢います。
また長引く腰痛…原因が分からない腰痛など…
3ヵ月以上痛みが続く腰の痛みは「慢性腰痛」と呼びます。
慢性腰痛には様々な原因があり、「デスクワーク」「長時間の運転」「立ち仕事」「重労働」などによる疲労の蓄積などにより腰に過剰に負担がかかり起こる場合や姿勢の歪み、運動不足による体重増加、筋力の低下などが原因で起こる場合があります。
腰痛の対処方法としてのマッサージは、一時的に楽になります。
しかし、それだけでは腰痛が解消されたわけではなく、表面の部分が癒されただけです。しっかりと腰痛の原因を探り、痛みを繰り返さない状態の身体を作っていかない事には、腰の痛みがいつまでも繰り返されてしまいます。
「腰痛の改善」は「正しい骨格の位置」×「筋肉の柔軟性」×「インナーマッスル強化」
デスクワークや立ち仕事などで長時間同じ姿勢でいると猫背になり血流が悪くなることで身体も硬くなります。また足を組む体勢や、不良姿勢でいることにより骨盤がゆがみ全身の骨格にも影響が出てきます。
さらには背中や腰が丸まると胸の開きが狭くなり胸の開きが悪い→呼吸が浅くなる→自律神経の乱れ→内臓の代謝の低下といった悪循環になります。
慢性腰痛を解消させるためには「歪んだ骨盤」を正しい骨格の位置に整える必要があります。
再発予防で身体作りから見直します！
骨格×筋肉を一緒に整える！
慢性腰痛の方に多いのは骨格の歪み、仕事や生活習慣で長時間、座っていることや、立ち仕事で腰に負担がかかる要因のほかに筋力が弱っている傾向があります。
「腰痛には腹筋と背筋を鍛えれば良い」
そんなイメージがあると思いますが、大切なのはインナーマッスル（深層筋）を鍛えることが重要です。
インナーマッスルは身体の背骨の中心部分にある筋肉で普段はあまり意識することが無い筋肉ですが、骨格や内臓をささえる重要な筋肉です。
腰痛の原因となっている原因は、身体の深い部分にあるインナーマッスル(深層筋)にあることも多くインナーマッスルが弱くなると腰痛は繰り返しやすくなります。
施術で骨格を整えながらインナーマッスルの筋肉を鍛えると腰痛になりにくい身体になります。
また、インナーマッスルが鍛えられると正しい位置に骨格が維持されるようになり、腰痛対策以外にも猫背の改善や、代謝が上がり脂肪が付きにくい身体を作ることができます。
インナーマッスルを鍛えるには？
おすすめは電気刺激（EMS）による筋力強化です。
電気の刺激で筋肉を動かすので腰の痛みで腹筋運動や腰を動かせない方でも使用できます。
また、体力が無い方や運動が苦手、ご自宅ではなかなか続けることができない方には施術を受けたあとに一緒に受けることもできます。
ご家庭でも使用されている方が増えましたが業務用では周波数の種類や調整が細かくでき、一度にできる範囲が広いため同じ時間をかけてもはるかに効率的に鍛えることができます。
専用のパッドをお腹に貼って横なるだけなので、特別な準備もありません。
インナーマッスルの治療器は1週間に2～3回、約3カ月続けることをお勧めしています。
慢性的な腰痛は自己のケアだけで改善することが難しいこともあります。
お身体の状態を診て適切なアドバイスをすることも可能です。長年の辛い腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談ください。