交通事故治療から示談までの流れ
交通事故治療から示談までの流れ
1.お身体の痛みを感じたらまずは、なばな整骨院へお越し下さい
むち打ち症は事故から数時間~3日後に痛みが出ることも珍しくありません。
首、背中、腰の痛み、手足のしびれなどの症状が現れたら直ぐにお越し下さい。
カウンセリングで事故の発生状況、お身体の状態を確認し、提携先の医療機関を紹介します。
紹介先の病医療機関へ行き診断書を発行してもらいます。
病院で月に1~2回程診察を受け、施術を「なばな整骨院」で行います。
保険会社への対応、病院(整形外科)での対応、警察での人身事故の手続き方法などアドバイス致します。
2.通院したい病院を保険会社に連絡する
病院(整形外科)へ通院する前に、相手側(加害者)保険会社担当者に「なばな整骨院」と「紹介先の病院名」を伝えます。
電話連絡することにより、窓口の支払い(証明書料、治療費など)の支払いがなくなります。
3.紹介状を持って病院へ行き、検査を受ける
紹介状をご用意しますので、病院を受診して下さい。
少しでも痛みの感じている箇所を正確に医師に伝えて下さい。
※事故後、日数が経過した場合は事故との因果関係が認められず、自賠責保険が使えなくなる可能性がありますので、できるだけ早く病院へ行く必要があります。
4.施術の開始
診断書を基に、お身体の痛みの状態に応じて、施術方法、通院期間、通院頻度の目安、慰謝料などについてご説明します。
自賠責保険適応での施術内容は、温熱療法、干渉波、ハイボルテージ、骨格矯正、マイクロカレント、マッサージなど組み合わせ早期回復を目指した施術を行います。
※健康保険を使った場合は施術内容に制限があるため温熱・電気療法のみになります。
お怪我の状態、車両の損害の程度にもよりますが、概ね3~6ヶ月が治療期間の目安となります。
5.症状が改善したら、当院から保険会社へ連絡
症状が改善し施術を終了する場合は保険会社に連絡します。
後日、保険会社より被害者(加害者)様に連絡があります。
6.示談書に署名
最後に示談書が保険会社から送られてきます。
示談金に納得できましたら署名捺印して終了となります。
交通事故に詳しい専門の業者と提携しております。
過失の割合、慰謝料の問題などがありましたら、ご紹介することも可能です。(初回相談料0円)
ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。